日本放射線治療品質管理機構

構成8団体
放射線治療を受ける患者さんのために安全管理体制の確立と放射線治療の品質向上を目指し、幅広い活動を行っています。
お知らせ
  • 2025.03.24

    一般財団法人医学物理士認定機構、および一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構が本機構の構成団体となりました。

  • 2025.03.24

    放射線治療品質管理機構は、2024年12月に法人に移行し、一般社団法人 日本放射線治療品質管理機構(Japanese Organization for Radiotherapy Quality Management)となりました。

  • 2025.03.06

    単位認定講習会(カテゴリー2講習会)の申請方法について
    当機構の単位認定講習会(カテゴリー2講習会)の申請方法が2025年4月1日より変更となります。
    詳細につきましては、「カテゴリー2 主催者・団体の方へ」をご確認ください。

  • 2025.02.11

    本日正午をもって、第34回放射線治療品質管理士 web講習会を閉会致しました。 多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。

  • 2025.02.04

    レポート課題についての修正
    新規申請でレポート提出を求められている方に                            
     
    何人かの方から問い合わせをいただいています。十分確認できておらず、すみませんでした。
    以下の様に修正・追記します。
     
    課題1:高エネルギーX線のDMU測定について
    TMRの数値がありませんでした。ここで使用するTMRは標準計測法12の付録15 光子線のPDD, TAR及びTMRの例の表A15.6 組織最大線量比 10 MVX線の水吸収線量計測の基準条件の数値を使用してください。
     
    課題2:電子線のDMU測定について、kQを表7.1から求めるとしていますが、
    表4.3を使用してください。
     
    課題2のエクセルシートについてセルの45~47行目を削除してください。
     
    課題3について、何か実測を求めているわけではありません。
    施設で使用している放射線の種類(X線、電子線、粒子線など)について、
    それぞれ(1種類しかない場合は、一つでよい)
    DMU測定の際に使用している数値、(基準深、TMROPF等)と
    治療計画装置のビームパラメータとして登録されている数値が
    一致しているかどうか確認し、一致の程度が許容範囲内かどうか、記載してください。
     
    そのほか
    電子線を使用していない場合などは、課題2は提出しなくてよいです。
    提示できない場合は、その旨記載してください。
    (当該ビームの使用ができないため、レポート作成ができませんでした。など)
     
    トモセラピーやサイバーナイフなど、対応がむつかしい機種がありますが、その場合は、照射装置の線量の基準と、治療計画装置の線量基準をどのように合わせているか記載してください。
     
    お詫びして訂正するとともに、誤記載について、きちんと確認したうえで対応する方が多数おられることをうれしく思いました。
    担当者

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