放射線治療品質管理機構

構成5団体

新規申請

新規認定の流れ

放射線治療品質管理士の認定は、新規認定申請資格を有する者に対して放射線治療品質管理士講習会(以下カテゴリー1講習会とする)を受講して修了した者に対して行います。新規認定申請と初回のカテゴリー1講習会申し込みは同時に手続きします。

新規認定申請資格

放射線治療品質管理士の認定を新規に申請するには、以下に示す条件1と2を全て満たしている必要があります。

【条件1】放射線治療の実務経験2年以上、且つ放射線治療品質管理(注1)に1年以上従事した者

【条件2】下記のいずれかの資格を持つ者

  • 一般財団法人 日本医学物理士認定機構の「医学物理士」
  • 一般社団法人 日本放射線治療専門放射線技師認定機構の「放射線治療専門放射線技師」

(注1) 治療品質管理とは、「放射線治療品質管理士制度」に記載されている以下の業務です。

  • 放射線治療装置のQAプログラムの立案と実行
  • 放射線治療計画装置のQAプログラムの立案と実行
  • 治療計画システムに入力するデータ作成と指示と、すべてのコンピュータ線量測定計画のチェック
  • 実行するべきテスト、許容度とテスト頻度を含む治療計画の施設QAプログラムの決定
  • QAプログラムにより判明する矛盾や問題を理解して適切に対応する。
  • 治療装置・治療計画装置のQAプログラムの様々な側面で他の放射線治療品質管理に携わる者と協力
  • 機器導入に当たって放射線治療装置、計画装置の品質管理面からのプログラムの策定
  • 機器故障後の修理終了後の品質管理の立案と実行
など

新規認定申請方法と流れ

STEP1:新規認定申請資格があるかどうか確認し、新規認定申請フォームへ登録する。

(11月)

STEP2:申請手数料10,000円、講習会受講料の合計20,000円の入金手続きを行う。

(11月)
申請手数料  10,000円(消費税込み)
講習会受講料 10,000円(消費税込み)
入金方法は2通りあり、新規認定申請フォームでクレジットカード決済していただくか、当機構へ銀行振込していただくかになります。銀行振込の場合は11月30日(月)までに入金ください。
なお、新規認定申請資格審査の結果、申請資格を満たさない場合は講習会受講料のみ返金いたしますが、
申請手数料は返金いたしません。領収書はウェブ講習会期間中にマイページからダウンロードしてください。
※振込にあたり注意事項

  • 所属先から振込む場合は、メールで氏名、振込み人名義、振込み予定日を事務局までお知らせください。
  • 振込みの際は、必ず氏名を入力してください。

STEP3:「新規認定申請書類」に示した申請書類を下記の事務局宛に簡易書留郵便にて郵送する。

(11月)
【書類受付期間】2020年11月4日(水)~2020年11月30日(月)※当日消印有効
 ※申請書類は簡易書留もしくはレターパックプラスにて送付ください。
【書類送付先(事務局)】
〒106-0031 東京都港区西麻布3丁目1番17号 NISSHIN BLDG 3F
ブルーリッジ株式会社内 放射線治療品質管理機構事務局
電話:03-6455-4338 FAX:03-6455-4339 (平日10:00~17:00)

STEP4:資格審査結果がメールで届く。

(12月)
申請資格を満たされているかどうか、資格審査委員会にて申請書類をもとに審査致します。
審査結果は12月16日(水)以降にメールにてご連絡致します。

STEP5:カテゴリー1のウェブ講習会を受講、試験に合格する。

(2021/1/20~2021/2/9)
ウェブ講習会会期中はマイページへログインし、マイページ上で講義の受講、試験を受けてください。
全ての講義を受講し、受講後はe-learningによる試験の受験、試験に合格することが必要です。試験はくり返し受験することができます。

▼カテゴリー1ウェブ講習会詳細はこちら

STEP6:ウェブ講習会終了後、課題のレポートを提出する。

(2021/3/12締切)

STEP7:課題レポートの評価がメールで届く。内容によっては再提出を行う。

(2021/3~4月)

STEP8:認定合否の連絡がメールで届く。合格者の方には認定証が郵送で届く。

(2021/6月)

STEP9:マイページに認定番号、認定期間、次回更新期限が反映される。

(2021/7月)
放射線治療品質管理士は3年毎に更新が必要です。詳細はマイページでご確認ください。

講習会情報

今年度講習会」ページをご覧ください。

新規認定申請書類

A
放射線治療品質管理士申請書
カテゴリー1講習会申込書
※登録完了後、登録内容確認画面をプリントして下さい。
B 様式1 略歴・個人票 申請書
記載例
C 様式2 治療品質管理に1年以上従事したことを証明する書類(施設長の証明が必要) 申込書
D 様式3 治療関連の業務に2年以上従事したことを証明する書類(施設長の証明が必要) 申込書
E 資格証明書・認定証(以下の(1),(2),(3)のうち所有するもの)
  1. 診療放射線技師など医療従事者にあっては、資格を証明する免許証のコピー
  2. 日本医学物理士認定機構の「医学物理士」の認定書のコピー
  3. 日本放射線治療専門放射線技師認定機構の「放射線治療専門放射線技師」の認定書のコピー
F 申請手数料および講習会受講料の振込みを証明するもの
(ご利用明細、払込票などのコピー、キャプチャー画面等)※クレジットカード決済の場合は不要
G 様式4 放射線治療品質管理士 新規認定 申請書類チェックシート
  1. 放射線治療品質管理士認定機構申請書とカテゴリー1講習会申込書は、フォーム入力です。
    登録完了後、登録内容確認画面をプリントして下さい。
  2. 略歴・個人票はダウンロードし記入してください。
  3. 治療品質管理に1年以上従事したことを証明する書類は、ダウンロードし記入してください。
    施設長の公印を押印する必要があります。
  4. 治療関連の業務に2年以上従事したことを証明する書類は、ダウンロードし記入してください。
    施設長の公印を押印する必要があります。
  5. 資格証明書・認定書は、所有する資格証明書・認定書のコピーを添付してください。
  6. 振込を証明するものは、申請手数料およびカテゴリー1講習会の受講料の振込みを証明するもの
    (ご利用明細、払込票などのコピー、キャプチャー画面等)です。

(注)フォーム入力と書類のダウンロードは申請期間開中にお願い致します(期間外に作業された場合、前年のデータが残っている可能性があります)。

レポート課題について

放射線治療品質管理機構では、放射線治療品質管理士(以下 品質管理士)資格取得を希望する方に講習会受講、講習会後の試験、レポート課題の提出を求めています。

このレポート課題は、品質管理士資格を取得する方の品質管理の力量を判断するためと、放射線治療施設の品質管理の実施状況を把握するために行います。

提出されたレポートは、担当者でレポートの形式、数値の確認、実施状況の確認を行い、フィードバックが必要な場合は提出者に問い合わせをします。

レポートの評価結果は、間違いの多かったこと、記載方法・内容の検討が必要なことについて、次年度の講習会のレポート課題の説明のところで取りまとめて解説しますので、前年度レポートを提出された方は、出席義務はないものの、聞いてもらえると幸いです。

レポートを作成するにあたり、注意してほしいことは、

  • レポートの形式になっていること
  • 必要なことが過不足なく記載されていること。
  • 文献の引用が長すぎないこと。
  • 施設での測定や、品質管理の状況が、適正かどうか。
です。また、品質管理士資格は個人を認定するものですが、レポートについては、施設の品質管理業務実施状況の確認の意味もあり、施設内で相談して作成してもよいです。複数人がレポートを提出するときには、ほぼ、同じものになると思いますので、その旨記載してもらえるとよいです。

レポートの課題は、毎年変わりますが、近年は「施設のMU校正の実施状況」について作成してもらっています。

ページのトップに戻る